創ちゃんねる〜GID版〜

青森にて細々活動中、30代になってやっとFTMTG(らしいよ)と自覚した、創の治療記録です♪
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SRSの旅、12日目(アユタヤ観光、タイ最終日)
9/20。とうとうタイ最終日です。
この日の夜の便で、タイを発ちます。

ホテルでの最後の朝食をいただき、荷物を片付けつつのんびり待ちます。
お昼過ぎに、アテンドさんがお客さんのサポート一段落して迎えに来てくれました。

アユタヤまでは高速道路で移動です!
タイ滞在中、雨期とはいえ短時間のスコール程度で済んでいたのですが、
この日は朝からずっとしとしと雨…。

でも負けません。僕はアユタヤで象さんに乗るのです!!

手術のために来たし、そのために仕事も休んでいるので、
元々あんまり観光するとか遊ぶのはちょっと抵抗もありました。
でも、せっかくタイまで来たのだから、もし順調なら観光もしていってくださいねと、
アテンドさんが手術前にかけてくださっていた言葉で、ちょっと背中を押された気持ちでした。

それにしても、あまり距離感とかわからなかったんですが、
アユタヤまでだと結構距離があるのですね…後から身をもって知りました…。
そんな観光に、時間の都合をつけて付き合ってくださったアテンドさんと彼女さんに感謝。

最初に、雨が小降りなうちにと、象さん乗り場へ。
日本人観光客が結構いました。日本語が飛び交ってる(笑)

まずは子象とツーショット!
かわいい!
鼻に生えている産毛は固くて痛かったけど(笑)
餌も売ってましたが、今日は見送り。またいつか来たらね。

ちなみにこの撮影の後、子象は植木鉢の葉っぱを食べて軽く叱られていました(笑)

それから、大人の象に乗って公道に出てました。
象使いさんすごいよな〜。
象さんも偉いけど!

この後は天気も悪く時間もないということで、
ここだけは見せたいというところだけをアテンドさんが回ってくれました。

アユタヤについて、タイ国政府観光庁のサイトには、
「1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です」
と書かれています。

当時は立派な寺院や仏塔、たくさんの仏像があったのでしょうが、
そこかしこに、破戒されたあとが…。

ワット・ロカヤスタ?涅槃仏です。
酸性雨のせいなのかな、お顔が黒くなってしまっていました。
元は綺麗だったんだろうな〜。
大きな仏像の前では、自分がものすごく小さく思えます。

ワット・マハタート?木の根に取り込まれた仏頭です。
ビルマ軍に破戒された仏像の、頭の部分が、こうして残っているのです。
ここでは、仏頭より高い位置で写真を撮ってはいけません。
帽子も脱いで記念撮影です。

笑顔で写るにはちょっともの悲しい寺院跡でした。

そして思い切り観光客していた僕は、アテンドさんに隠し撮られていました(笑)

そうそう、こんな屋台が出ていて、
気になりすぎて買っちゃいました。
スルメ!
サイズと枚数を選ぶと、その場であぶって伸したものをくれます。
これが意外とうまかった。日本の下手なものよりうまいかも。
もっと買っておくんでした。

さて、夜の飛行機に備えて再びバンコクへ戻ります。
その途中で、アユタヤ名物のこんなお菓子を買ってくれました。
ロティ・サイマイというお菓子です。
クレープみたいなものに、砂糖を糸状にしたようなものを巻いて食べます。
これはうまかった!!
でも量が多いので、一度には食べきれません。
アテンドさんが、残りをお持ち帰りさせてくれました。

戻りの高速道路は大渋滞で全然進まない。
ちょうど週末に当たってしまったせいもあるようです。
本当はバンコクで、アテンドさん宅のシャワーをお借りする予定だったんですが、
もうそんな時間どころか、バンコク市内で食事をする時間も危ないかも…。

というわけで、そのまままっすぐ空港へ行って、空港内で食事することになりました。
その方が安心です。うん。

最後くらいはタイの料理が食べたいとリクエストし、タイ料理の店に。
ここで、既に薬も飲み終え体調も回復しているということで、
一杯だけタイのビールをいただくことにしました!
うほー!
手術2週間前から断酒しているので、久しぶりの生ビールです!

元々すぐ顔が赤くなるので、例によって顔が赤いです。
頼んだ料理も(何だかよくわからないけど)、ハーブくさくなくて食べやすかった!
料理の写真撮りまくりました(笑)

楽しい食事のあと、いよいよ搭乗手続きへ。
アテンドさんがいつもお客さんと撮影している場所で、僕も記念撮影。

そしていよいよ、お世話になった篤司さんとお別れの時…。
最後のエスカレーターを昇りながら、手を振り合います。

ちょっぴり寂しい気持ちでしたが、
篤司さんがタイで頑張っているように、
僕もまた日本で頑張ろうと思うのでありました。

搭乗手続き後のフロアにあるお土産屋さんやカフェで買い物したり時間を潰して、
無事に、日本行きのJAL便に搭乗。
一路日本へ向けて、タイを出発です。

11日の滞在でしたが、僕の人生でとてもとても大切な時間と体験になりました。


これから先も、人生の分岐点は何度も何度も訪れる。
その時に、自分の手で道を選び取ること。
今歩む自分の道は、自分が選んだ道だと言えること。
そのことに納得して生きること。

見えない壁はたくさんあるけれど、
思い悩むこともたくさんあるだろうけれど、
僕は僕であることを、最後の時まで、諦めたくないと思うのです。
| | 性別適合手術(SRS) | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、10日目〜11日目(療養・徘徊)
術後診断でOKをいただいたので、これからは20日夜の帰国へ向けて、無理しない程度にリハビリです!

9/18。
この日は、滞在しているホテルからさほど遠くないところにある、
ルンピニー公園というところに散歩しに行くことにしました。

かなり大きな公園で、タイに着いた日にアテンドの篤司さんから、
よくジョギングしたり、自転車に乗っている方達がいると聞いていました。
ついでにその近くに日本大使館があるようだったので、
興味本位、軽く散歩してみよう〜くらいの勢いで出発。
もちろん、ちゃんとアテンドさんには「ルンピニー公園に行ってみます!」と連絡済。

雨期であまり出番のない帽子も、せっかくなのでかぶって(笑)
前日に買ったポロシャツを早速着用です。


後ろの洗濯物はお気になさらず…。

ちなみにiPhoneケースは、これまた前日MBKで買ったもの。
ドラえもんが素材のようですが…ですが…
アルファベットでは「doraemon」って書いているのですが…

日本語では「ドラそもん」って書いてありました(爆)

ああ、うん、あれは「そ」に見えなくもないよね。
面白すぎて買ってしまったのでありました。


さてさて、ルンピニー公園。
日本の公園とはどこか違います。

この木が何の木なのかは僕はわかりませんでしたが、
せっせと掃除している人もいたり、
きっと何か信仰の対象になっている木なんですね〜。

南国の雰囲気。
そこかしこにある東屋?テーブル?には、食べ物を持ち寄って歓談するタイの人々。
仕事は?

トレーニング用の器具が屋外に置かれている一角も。
あくまで公園の一角で、スポーツジムのような綺麗な設備ではないですが、
常連さん同士で挨拶とかしてるみたいでした。

公園内の案内図みたいなものが時々あるので、それを見ながら歩いてはいたのですが、
距離が全くつかめず、歩きすぎてしまいました…。
意地で日本大使館は見に行きましたが、
まぁホテルの方へ戻るのに大変苦労しました。

行きはよいよい帰りは怖い。
運動靴ならまだしも、サンダルだったので足に負担がかかったようです。

あんまり足が疲れたので、ホテルに戻って、
ホテルの地下で営業しているマッサージ屋さんで足マッサージ受けてみました。
この日の歩きすぎが、帰国の日まで響きました…ちょっと間抜け(笑)

この日の夕食はたしか、シーロムコンプレックス地下の吉野家。
やっぱりお茶も有料。
出てきたお膳は向きが反対、どんぶりが向こう側にある(笑)

そういえば、タイはテーブル会計が基本っていうことで、
大戸屋でもテーブル会計でした。
まさか吉野家も??と思い、周囲のお客さんを観察。
ここはレジがあるようだったので、伝票持って入口側のレジで会計しました。
文化が違うと、こんなちょっとしたことで確認が必要なのですね〜。


翌日の9/19。
この日は特に予定がなかったので、お土産ゲット最終日ということにして、
電車に乗ってMBKまで行ってみることにしました!

ルームスプレーなんか購入。
でもこれ、色々匂いを試しているうちに何が何だかわからなくなった(笑)
店員さんは英語なら少しできるけど、僕が英語ができないので、
意思疎通がホントに大変でした。
要らないものまですすめられたりね!

お昼は、MBKのフードコートを利用。
先日のターミナル21と同じように、カードに入金して食べたいものを作っている窓口で注文、清算する仕組み。

うろうろ悩んだ結果、この前と同じタイラーメンに決定!(冒険できない)
カタコトと指さしで注文しましたが、お店の女性は笑顔で対応してくれました。
調味料はよくわからないけど、適当に入れて。
おっことしちゃったお盆を通りすがりのタイの方が拾ってくれたり。ありがたや。
更にドリンクコーナーでスイカスムージーも指さし&カタコト英語で注文。
できあがりです!


いざ口に運んでみると…。

激しくしょっぱい!!(T_T)

ナンプラー入れすぎですね…。
慣れない調味料は、加減が難しいです。
具合悪くなるくらいしょっぱかったので、だいぶ残さざるを得ませんでした(T_T)
スイカジュースがおいしかったのがせめてもの救い。

それから、先日友達のOさんにすすめられてはまったタマリンド探し。
これが、同じメーカーのものがなかなか見つからなくて…
結局、Oさんと買い物したターミナル21へ(移動ばっかり)。
自分のためにタマリンドをいくつか買い込みました(笑)


前日の、ルンピニー公園を歩きすぎた疲れから、
予定よりは早めにホテルへ帰着。
それから、夕食を買いに改めてシーロムコンプレックスのスーパーへ。

何かタイらしい写真も撮っておこうと、
BTSサラデーン駅辺りから、車道を横断する人を撮影。
信号も横断歩道もほとんどないので、
こんな風にして道路を渡るのです。

スーパーでは弁当のようなものを発見し、買ってみました。

ご飯は、ホテルで「マイクロウェーブ」とお願いしたら、
わざわざスプーンとフォークまでつけてくれました(笑)

滞在中、食べ物はなるべくバランスが良くなるようにしていたつもりです。
お金はかかっちゃいますが、そんなに若くはないし、ホルモン注射でコレステロール値もちょっと上がっているし…。
家系的に血圧も低く、もともと血管がつまりやすい体質。
どうせなら元気に暮らしていきたいので!

20代の頃はね…毎日のようにコンビニ弁当とラーメンだったけどね…。
もうそんな無謀なことはできません(笑)


さて、翌日はついに夜にタイを発つ日です。
アテンドさんと相談の結果、天気はあやしいものの、少しアユタヤを見に行くことになり!
タイ最終日は、ちょっとだけ観光できそうです☆


| | 性別適合手術(SRS) | 19:02 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、9日目(術後診察)
2013年の9/17。術後5日目です。

この日は、執刀してくださったブリン先生に診察していただく日でした。
朝、迎えに来てくれたアテンドの篤司さんとPAIへ。

退院後つけっぱなしだった胸のバンドを外し、傷を見ていただくと、経過は順調ということ。
糸は溶けるものを使っているので、もう通院も必要ないそうです!
傷もゴシゴシしなければ、シャワーも普通に浴びてもいいと言われましたが、
アテンドさんが、タイにいる間はシャワーの時は念のため、防水テープを使った方がいいとアドバイスしてくれました。

薬は、今出されているものを飲み終えたらそれで終わり。
胸のバンドは1ヶ月、術後の胸の形が崩れないよう70%くらいの締め具合で続けること。
乳首にはガーゼを当てていいけど、傷を乾かすために普段は防水テープをしないこと。
バンドが下がってきた時は直すこと。下がったままだと胸に段差ができてしまうため。
お腹の傷はまだちょっと塞がりきってないのか、3〜4日はテープをそのままにすること。
自転車は1ヶ月は禁止。

などなど、注意事項を聞いて、これでタイでの手術と診察は終了です。
手術前から中断しているホルモン注射もしてもらって、
最後にブリン先生と、記念撮影させてもらいました!

ブログで見たりしていると、何度か術後診察を受けている人がいるので、
僕もすんなりとはいかないかもしれない…とどこかで覚悟していた分、
順調に回復しているんだなぁと、ありがたく思いました。

手術の成功や、順調な回復は、
決して当たり前のことではありません。
本人の体調管理や注意、アテンドさんや医師の協力と尽力、
そして運。

これから手術をする人も、心配しすぎも良くはありませんが、
ある程度、覚悟をもって手術という選択に向き合ってくださいね。


術後診察の後は、篤司さんと彼女さんとM君の4人で買い物へ!
MBKというでかいショッピングモールへ行きました。

昼食は日本食レストランへ。
ここにもスイカジュースがあったので、トライ!
ここのはうまかったー!

食事はたしか鯖味噌定食みたいなの食べました(笑)

それにしてもMBKでかすぎです!!
何度か来ているM君に案内してもらってお土産をゲット。
石けんとかTシャツとか購入。
それから、胸のバンドのせいでTシャツは着づらかったので、ポロシャツも買いました。

M君がお土産にボクサータイプのパンツを買うことに。
なんかよくわからないけど、割と有名な?パンツらしい。肌触りはツルツル。
10枚だったら安くすると言われ、共同購入!
僕は自分用に3枚選んだんですが、一枚は黒にして、あと何色がいいかなーと言っていたら、
M君にショッキングな蛍光ピンクをすすめられ(笑)
でも日本じゃ買わないしなと、せっかくなのでマジで蛍光ピンク&黄色をチョイス(笑)

帰国してから、これでよかったかもと思っています。
何となくテンションがあがるよ、派手パン!(笑)

ただちょっとミスった点が。
実は退院後もお腹の中の傷からの出血は続いていて、生理用ナプキンをつけられるパンツがほしかったんですね。
とりあえずはホテル近くのコンビニで買った、使い捨てブリーフを使っていたんですが、いつもトランクスとかなので脚の付け根のゴムがちっときつくて。
ボクサータイプでもまぁつけられるだろと思っていたんですが…。

この日買ったパンツは生地がツルツルすぎて、ナプキンつけてみたらはがれちゃうのです!
というわけで結局滞在中は使い捨てブリーフにお世話になりました…。

買い物した後はホテルにも近いタニヤ通りへ移動し、M君と二人で1時間のフットマッサージへ。
脚だけで1時間ってすごいですよね。で、最後に肩も簡単にやってくれるのです。
その時に腕を引っ張られたりするので、怪我してるとか言えばごめんなさいって言ってやめてくれます。
胸オペのあとは気をつけましょうね!

夕食は、篤司さん達と一緒にピザパーティー!
宅配ピザ、おいしかったですよ〜。
その時にタバスコじゃなくて、唐辛子パウダーみたいなものがついてきたんですが。
みなさんあまり辛いのは好きじゃないみたいで…。
僕だけおもしろがってかけましたが、ホント辛い!!
でも余計な味がしなくて、おいしいです。

途中、篤司さんの彼女さんに「口を拭いて」と言われたので、
何かついてるのかなーと紙ナプキンで拭いたものの、何も取れてこない。
つまり、調子に乗って唐辛子かけてたら、唇がたらこ状に赤くなっていたようで…。
僕、辛いもの好きなんですが、すぐ唇が1.5倍になるんですよね(汗)

いい思い出です、バンコクでたらこ唇(笑)

ホテルまで送ってもらい、部屋に戻ってからお風呂と洗濯。
洗濯機や便利なサービスに囲まれて、時間短縮しながら、
仕事に約束に追われる日本での生活に比べて、
自分の身体のことだけ考え、生活に必要なことをしながら、
たまに街に出て、違う文化を感じ、ゆっくりと過ごす毎日。

名所の観光よりも、そんなプチ・スローライフが楽しくて。
僕はすっかりタイでの療養生活を満喫していたのでした。
| | 性別適合手術(SRS) | 13:56 | comments(1) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、8日目(徘徊日記)
手術日記を書き終わらないうちに、とうとう年が明けてしまいました(爆)
あけましておめでとうございます。頑張って続きを書きましょう。

2013年の9/16。術後4日目です。

この日は前日感じていた腰痛も軽くなりました。
が、おなかがゆるめ(壊してるというほどではない)。

これはもしや…
昨晩のタマリンド効果では??

術後はお腹に力が入りづらく、お腹が張りやすいと思うのですが、
タマリンド生活をしたおかげか、この後お腹の張りで悩むことはありませんでした!
偶然とはいえ、Oさんのおかげで元気に滞在できたというわけですね(*^^*)

さてさて、朝食を食べたあとは部屋で休み、NHKを見つつのんびり過ごし。
お昼に、前日買ってきたパンをいただき。
午後からは買い物に行くことにしました。

ちょうど前日の夜にシャワーを浴びていたら、
お腹の傷に貼ってあった防水テープもはがれてきてしまったので、
ドラッグストアにも行きたかったんですよね。

ホテルにいるうちにネット検索して、近くにお土産スポットがないか検索。
綿製品のナラヤというお店とか、タイシルクのジムトンプソン。
他にも、シーロムコンプレックスというショッピングセンターがあることをチェック。

ホテルの部屋に置いてあった地図&路線図を見るに、
そんなに無理せず歩いて回れる感じです。

ホテルの外では電波がないので、調べた画面をショット撮影して画像で保存(笑)
いざ出発です。

ナラヤは、綿を使ったバッグとか小物がありましたが、もらう人の好みがわからないので何も買わず。
男性にはちょっと入りづらい感じもありますね(汗)
せいぜいスリッパくらいでしょうか…履き心地良いというクチコミも見ましたが。
でも見た目、お値段分の価値があるのかわかりにくいのですよね、綿って。

シーロムコンプレックスでは、まずドラッグストアで防水テープを探しました。
それらしき商品を持って、カタコトの英語で「ウォータープルーフ?」と店員さんに訊ねて無事購入。
いい服とか買う気がないのであまりうろつかず、地下の食品売り場やレストラン街を物色。
お土産用の食品や、自分で食べてみたいものを買いました。
レストラン街は吉野家やまい泉まである!
まい泉なんて青森にだってないのに!(笑)

最後にジムトンプソンに行くと、何て言うか高級感でちと圧倒されました。
貧乏な田舎者ですから。ぐふっ。
でも、ものはいいと聞いていたので、餞別を多めにいただいていた方へのお土産を購入。
女性にはストールでもと思ったものの、やっぱり身につけるものは買いづらい。
最終的にはクッションカバーやランチョンマット(みたいなもの)、
それと若い女性にはポーチを買いました。
彼女がよく同僚の誕生日プレゼントなんかで送っているので、無難かなと…。

ちなみに、スイカジュースに味をしめて、途中で見つけたお店で買ってみたけど、
スイカの汁だけって感じで、ちと期待外れ。
Oさんがカフェで買ってきてくれたものの方が果実が入っててうまかった。
スムージーみたいなものだったのかなぁ?

さすがに疲れてきたし荷物も増えたので、いったんホテルへ。
汗を流しに上半身を洗い、防水テープを貼り直そうとしたら…。

なんと、ガーゼがついていないタイプだった!
てっきり絆創膏が大きくなった感じだと思っていて、
ガーゼは買っておかなかったんですよね…。

で、別なドラッグストアへ再度買いに行き、
せっかくガーゼ無しを持っているので、ガーゼも購入。
無事に貼り直しすることができました。

夕食は、先日発見していた大戸屋へ。
メニューは日本語で、日本の大戸屋を思い出しますが、
お茶が有料だったり、チャージがかかるので、日本で食べるより多分高かった。
持ってきた料理を、テーブルの向かい側!に置いてにっこりしていくとか、
店員さんはさすがタイの方って感じです(笑)
日本だったらお客さんの前に運ばないと絶対怒られますね(笑)

味はちょっと濃かった…。
でもやっぱり日本食が好きです。おいしくいただきました。

明日はPAIにて術後の診察。
夜にアテンドの篤司さんから電話をいただき、迎えに来てくださる時間を確認。
診察自体は無料だけど、もし経過がよければホルモン注射も打てますよと言われ、
希望なら800バーツ(PAIの場合の料金)かかるので用意してと説明を受けました。

それと、Facebookの投稿で服を手洗いしていると知って、
頼んでくれたら洗濯しますよー!と言ってくださいました。
でも今のところ結構手洗い生活を楽しんでいたので(笑)
手に負えない時はお願いしよう〜。

| | 性別適合手術(SRS) | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、7日目(徘徊日記)
9/15、退院翌日です。

手術から3日目。
今日からは体調もしっかり自己管理せねばです。

まずは朝、ホテルの朝食を食べるところから。
(普段、地元では朝食抜いちゃったりしてます)

朝食付で宿泊しているので、朝食会場へ。
と、そこでまた早速ハプニング。

部屋番号を伝えると、不慣れな日本語で、
「あなたは朝食付ではないので○○バーツかかります」というような説明。
そんなはずはないんですけどー…。

アテンドさんから、どうも不慣れなスタッフがいると間違われることがあって、
もしそう言われても無視して食べていいと言われてはいたんですが、
そこは押しの弱い東北人…しかも英語も話せないし…。
フロントにも連絡してもらい、何度か問答して、ようやくOKと言われました。
(この一件、アテンドさんにお話したら、ホテルに苦情入れてくれたみたい…笑)

昨晩牛角で普通に食べたら、ちょっとお腹が張っている感じだったので、
野菜を中心に軽めの朝食にしておきました。

それから、午前中は部屋でゆっくり休養。
仕事をするにも、机のない部屋でPCを打ち込むには、
まだ身体の自由がきかないので、おとなしくしていました。
NHKが入るホテルだったので、それを見ながら壁にもたれたり横になったり。

この日はとにかく腰が重いというか、だるい痛みを感じ。
生理痛が腰に来たような感じ?
あ〜これは卵巣摘出の影響だなと思い、我慢できないほどではないけど、
せっかくだから処方された痛み止めを飲みました。

お昼はOさんと一緒にと思い、ご都合を確認。
午後になってしまうけど、一緒に食べましょうということに。
きっとタイだから、予定している時間より遅れるだろうと思いつつ(笑)

駅周辺は入りやすい店もありそうだったので、
今後のためにもちょっと探検を兼ねて、早めの時間に駅方面へ出発。
ホテルを離れるとレンタルしている携帯しかつながらないので、
アテンドさんにも、これから友達に会いに行くので何かあったらレンタル携帯に電話をとメールしてから出ました。


バンコクにはものすごい近代的な電車が走っています。
高架鉄道のBTSと、地下鉄のMRT。
ホテルの部屋にあったマップを見ると、BTSサラデーン駅やMRTシーロム駅というところが徒歩圏内でした。

と、途中まで歩いてきたところで、スコールが!!
半端ないです…バケツをひっくり返したよう。

タイは6〜10月頃は雨期なんだって。
雨期と言っても、ずーっと降っているのではなくて、
こんな風にスコールが一日1、2度は降るという感じかも。

大雨ではありますが、この通りでは是非とも行きたいところが。
「タニヤスピリット」という、日本円の両替ができる酒屋さんです。
(この通りはタニヤ通りといって、日本人向け歓楽街です)
事前調査では、日本円に関しては割とレートがいいという噂。
ドキドキですが、行かない手はない。

日本語で、「日本円両替」とばっちり書いてあります(笑)
日本人が入ってくると両替とわかっているようで、奥のカウンターに進むよう促されます。
カウンターでは本日のレートがレジ横に表示されていました。
あとは日本円を出すだけ。会話がなくても成立。両替の際はちゃんとレシートをくれます。
ホテルの側の両替所ではパスポートのコピーとか見せないといけなかったですが、
タニヤスピリットではいりませんでした。

無事に両替もして、周辺の商業ビルに入って見たり(ゴルフ用品ばっかだった)、
雨がやみそうもないので発見したダイソーで傘を買ったり(タイでは別に安くありません)、
大戸屋やスーパーを発見したりしているうちに、Oさんから電話が。
いよいよ電車でOさんに会いに行きます!!

今回利用するのは地下鉄・MRT。というわけで、シーロム駅へ。
トークンという、コインのようなものを券売機で買います。
タッチパネルです。英語表示にして、Oさんが指定した駅をタッチ。

駅のホームはこんな感じ。

時刻表は見つけられず。でもホームに設置されているモニターに、何か表示されていたかも。
モニターではずっとCMが流れています。
電車の中にもありました。すごいね。

しばらく乗って、待ち合わせの駅に到着。
Oさんは、改札のところで待っていてくれました。
その駅は、改札を出ていくとすぐにでかいショッピングセンターが。
ターミナル21というところ。2011年にオープンしたらしいです。

フードコートは、広くて綺麗!
タイラーメンや揚げ物など、屋台だとちょっと怖いな〜と思うものも、ここなら食べられそうな感じです。
しかも日本食レストランに行くよりお手頃価格です。

まずはフードコートを利用するためのカードにお金を入金するカウンターへ。
100バーツで足りると思いますよというので、とりあえず100バーツ。
余ったらちゃんと返金になるそうで。
プリカみたいだけど、返金できるなんていいシステム。

注文は、指さしで大体できるようですが、この日はOさんに手伝ってもらって…。
商品と引き換えにカードを渡すと、残金から代金が差し引かれて戻ってきます。
この日のお昼は、タイラーメン(クリアスープ)と、マンゴージュース!
どうしても食べてみたかったのです、タイラーメン。

タイのラーメンは、米麺が主流で、スープも何種類かあるようなのですが、
このクリアスープというのが一番食べやすいようです。
そのままだと味が薄いので、調味料を入れるのが普通。
しかし調味料がね…日本と違うから、加減がわからない。
ナンプラーとか。

何とかかんとか、Oさんの真似をして味付けしたら、いい感じに。
お腹に優しそうだし、いいお昼になりました。

それから、ちょっと買い物にも付き合ってもらいました。
お土産品を探すべく、食品売り場へ。
そこでタイカレーとかちょっと買ったんですが、
Oさんが「これ身体にいいんですよ!」とオススメする一品が。
どうやらドライフルーツみたいなんだけど、見慣れない…。
「これどんどん食べちゃうんですよね〜」とのこと。ホント?
身体にいいなら買ってみようと、一袋だけ購入しておきました(笑)

そのあと、Oさんと一緒に移動して新居を拝見し、
タイの不動産って不思議だなーと思いつつ、
あれこれお話して、あっという間に夕方に。

Oさん、休日なのに少し仕事を片付けに行かなくちゃいけないということで、
帰りは駅より手前でお別れ。

無事にホテルまで帰ってきて、アテンドさんにも帰宅(?)連絡。
夜は、コンビニで買った飲むヨーグルトなんか飲みつつ(甘かった…)、
Oさんオススメのドライフルーツを試してみようと開封。

それがこちら。
タマリンドっていうフルーツだって。
どう見ても、豆のさやだよね…。

食べてみると、干し柿みたいな食感!
味は、プルーンがちょっと酸っぱくなって、味薄くなったみたいな??
初めはちょっと味気ないかなとも思ったんですが、
そのさっぱり感が、なんか止まらなくなり…。

実は僕、あまりドライフルーツって食べないのですが。
これは、見事にはまりました。


この日の体験で、今後一人でも買い物や食事ができそうな感じになりました(笑)
とりあえずショッピングセンターみたいなとこなら、危なくないみたいということも学び。
アテンドさんも忙しそうだし、体調もいいし、
日本にいるとなかなか一人きりの時間ってとれないので、
この際調子がいい日はゆっくり一人で過ごしてみようと思ったのでした。
| | 性別適合手術(SRS) | 16:38 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、6日目その2(ホテルへ移動)
9/14、続きです。

M君R君の予定がすっかり遅れてしまっていたので、
ここで急遽、僕は友達のOさんに付き添ってもらってホテルに行くことを提案。
Oさんも快く承諾してくれました。
久しぶりの再会だったので、色々話もしたいしね。

病院の前から、タクシーで移動。
Oさんタイ語ぺらぺら。すげー。
ホントにたまたま、日本にいた頃に仕事の関係でちょこっと知り合ったくらいなんですが、
「この子はあまりこの業界にはいないタイプだ、気が合いそうだな〜」と思っていたら、
転職してタイで働くことになったと聞いて、びっくりしたものです。
これもご縁なんでしょうね。

ホテルのチェックインも無事に済ませ、
部屋に入って、少し休みつつ荷物を片付け。
その間にOさんは、その辺のカフェから飲物を買ってきてくれました。
僕にはスイカジュース、Oさんは…何かミルクティーっぽいもの(笑)

これが!このスイカジュースが!!
めちゃめちゃうまかった!!
病院生活していたせいもあるかもしれませんが、
なんでこれ日本で商品化しないんだろうね〜と話し合うくらいうまかった(笑)


夕方まで、日本のことやタイでのことを色々話して、
あっという間に夕食の時間に。
今日はR君の最後の夕食ということで焼肉を予定していたので、
Oさんとは名残惜しくもここでお別れ。
でもたまたま、翌日引っ越しをするという話で、
良かったら新居見に来てくださいよ〜と言ってもらったので、
図々しく翌日午後に電車で行く約束をしました。
電車の駅名や乗り方も教えてもらいました。

夕食の焼肉は、牛角です(笑)
日本食の店が結構あるのですよね、バンコク。
そこでアテンドさんの彼女さんとも初の対面!
タイに滞在中、英語がダメなせいですっかり人見知りになっていた僕ですが、
その後タイ語やタイの習慣を少し教えてもらったり、お世話になりました(*^^*)

R君は術後ずっとお腹が張っていたそうで、
いつも僕と一緒に食事になる時はサラダとかちょっとつまむくらいだったんですが、
この日はどうしても肉を食べたかったらしく、
休憩してお腹を伸ばしながら焼き肉を食べていました(笑)

でも僕もお腹が張っていて、同じように休憩しながら食べましたよ。
M君は年下とは思えない世話っぷりで僕の肉を焼いてくれました。
ありがとう〜!

R君はこの後アテンドさんに送られて、日本へと飛び立っていきました。

僕はホテルに戻って、シャワーを浴びることに。
術後診察の日まで胸のバンドを外してはいけないので、
濡らさないように気をつけて頭を洗って…のつもりでしたが、
やっぱり水がかかっちゃって、ちょっとじっとりしちゃいました(汗)

それから、焼き肉くさくなった服を手洗い(笑)
浴室に干して、換気扇を回しっぱなしにしておきました。

そうそう、タイでは夜もエアコンをつけているような感じだったんですが、
エアコンも換気扇も、日本に比べると音がすごい!
しかも、退院してからチェックインした部屋は、
何か他の機械音も時々響いてきて(エレベーターのケーブルを巻いているような音)、
ちょっと色々気になりました…。
割と細かいことが気になる性格なのです。

でもあれだ、隣の部屋から聞こえてくる男女の話し声も気になりましたけどね!
どうやら宿泊しているのは男性なのですが、夜に街から女性を連れてきていたようです。
歓楽街が近いですからね〜。

そんなこんなで、退院の日は12時頃に就寝。
明日は友達のOさんの新しい部屋に遊びに行きます。
| | 性別適合手術(SRS) | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、6日目その1(退院日)
9/14、入院三日目、退院の日。
その日は朝に排便もして、回復の順調さを再確認。

朝からシャワーもまたしてもらいました(たしか)。
新しい着替えは、昨日までのガウンタイプではなく、
ズボンと上着で分かれているタイプ。

朝食は、昨晩のチャーハンを食べ過ぎたのかあまり食べられず(汗)
ショウガが効いたおかゆみたいなものだったんですが、
タイのお米のおかゆ&味付けがちょっと苦手だったという話も。
ついてきたココアはおいしくいただきました。
(他の食事ではいつも、毒々しいくらい鮮やかな緑色のジュースでした。多分キウィ)

看護婦さんに調子はどうかというようなことを聞かれたので、
携帯で便も出たよと報告すると、Goodと言われてちょっと嬉しい(笑)
退院の日になって、やっとコミュニケーションがとれてきたような感じです。

11時頃に、アテンドさんと、先に手術を終えてたM君R君が来てくれました。
わいわいしていると昼食が運ばれてきて、
アテンドさんとM君は売店に行き、R君は昼飯を食べる僕に付き合って病室待機。
R君は今夜の便で帰ってしまうのです〜。
お互いの手術後の経過とか、ちょっと話したりしました。
M君はヤンヒーで、R君はガモンだったから、みんな違う病院なんですよね(笑)

昼食は野菜スープと白飯だったんですが、
ごめんなさい、タイ米の白飯がほとんど食べられなくて、
野菜スープのみいただきました…。

アテンドさんとM君はスイカバーをお土産に買ってきてくれました!

タイのスイカバー、味もデザインもほぼ同じですが、ちょっとだけ日本のと違います。
みんなでスイカバー食べたり、3人が付き添い用ソファーベッドに無理矢理川の字で寝転がっているところを激写したり、
わいわい待っていましたが、先生がなかなか回診に来ない。

普段だと午前中だと思いますが、昼を過ぎても来ない。
タイだもんなぁと思いながら、ひたすら待つ。
みんな昼寝しだして、アテンドさんなんか病室の床にシーツ敷いて寝てみたり。
僕は散々寝てたので眠くなくて、携帯いじったりしてました。
途中で看護婦さんが様子を見にドアを開けたけど、
ベッドの上からジェスチャーで寝てると伝えると、うなずいて去っていきました。

それにしても来ない…。
と思っていたら、アテンドさんが確認をしてくれていたみたいで、
「午後3時まで他の病院で手術していて、そのあとこの病院でまた手術があるって。
まっすぐ手術室に行かれたら大変だから、手術室の前で待ち伏せしますね」
とのこと。

実はこの日、タイに住んでいる友達のOさんがお見舞いに来てくれる話もあって、
仕事が終わり次第病院かホテルに来てくれると言っていたんですが、
Oさんの仕事も長引き、僕の退院も長引きで、
もしかしたらすれ違う可能性も出てきて、超焦る(汗)

16時頃、ようやく先生の回診が!
早速診てもらい、問題ないということで血抜きのドレーンが抜かれました。
アテンドさんが、「ちょっとドレーン抜く時に痛いかもしれないから」と教えてくれて、
覚悟の上で抜かれます…痛いっていうか、やっぱり気持ち悪いですね。
感覚的には、結構長い糸みたいなものが入っていたような感じでした。

ここからはパタパタと。
退院のために着替え。看護婦さん二人が世話してくれました。
「紐パン見えちゃうよ!」とみんなで笑っていたら、
汚れ防止でベッドに敷いていたシートで看護婦さんが隠してくれた(笑)
紐パンの上に直でズボンをはかされそうになったので、
「Wait、Wait」と言ってトランクスをば。
着替えを終えて、アテンドさんが処方された薬を受け取って、
効果や飲み方の説明開始。

その時看護婦さんに連れられてOさんが到着!
彼女はタイ語話せるので、自力でここまで来てくれました。
でも着替えてる時じゃなくてよかった(笑)

そのまま慌ただしく退院へ。
最後にお世話になった看護婦さんと一緒の写真を撮ってもらい。
写真の笑顔が一番いい笑顔っていうタイ人マジック…(笑)

PAI
最後に日本から持ってきたハート型いちごポッキーを、
ずっと担当だった看護婦さん(写真左)にお礼で渡しました(微妙?)。

続く…。
| | 性別適合手術(SRS) | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
僕がRISEさんにアテンド依頼した理由
ここでちょっと脱線(?)

僕は手術をタイで受けるか国内で受けるか、
最初は決めかねていたと別な記事で書きましたが、
そのまだ決めかねている(でも多分タイかなと思っていた)頃、
手術をしようと考えている予定時期の一年くらい前の段階で、
アテンドさんへ一度連絡をとりました。

僕が相談をしたのは、RISEの篤司さん。
彼は僕と同じ青森の出身で、それが縁になって、
4、5年前にちょっとだけメールのやりとりをする機会があったのです。
だからタイに行くのであれば、彼に相談しようと考えていました。

ただ、同郷だからということだけで全てを判断することはできません。

手術は全身麻酔。
僕は日本から一人で行くし、英語もまともに話せない。
つまりアテンドさんには、ある意味自分の身体を預けるようなものです。

一度篤司さんに連絡をとった後も、
RISEさんだけでなく、他のアテンド会社さんのHPも見て、
料金や、エージェント契約している病院のこと、
サービスや保証の内容を見ました。

でもサービスや保証の内容もそれぞれ違ったりするので、
単純に料金で比べることはできません。
そんな中、同郷の友人もアテンド会社を立ち上げることになり、
ますますどこにお願いするのか悩ましい状況になりました。

それで僕は、候補にしているアテンドさん達が書いているブログを読んだのです。

実は僕、電話が苦手です。突然会うのも苦手です。
(だから仕事でとっても困っています…)
でもその分、メールやブログなど、
その人が書いた文章からその人がどんな人なのかを読み取ろうとします。
不思議なもので、文章にはその人の人柄が表れます。

あるアテンドさんの日記は、日々の楽しい?アテンド報告日記でした。

友人はまだアテンド開始していなかったので、あまり判断できなかったのですが、
どちらかというと全体的にポジティブな内容でした。

篤司さんが書いているブログは、考えさせられることが書いてありました。
自分自身の仕事の仕方やブログのことも、省みたり悩んだりしていました。

そんなブログの様子を見比べて、
僕は、篤司さんにアテンドを依頼することに決めたのでした。

いいことも悪いことも含めて検討し、自分で決め、
そして自分が決めたことに責任を持つ。
僕にとってはそれが一番大事なことです。
そうしなかったら、うまくいかないことを誰かのせいにしたり、後悔することになる。

青森でGID治療を受けていると、
医師があまりこの治療については詳しくない、なんてことはざらです。
ホルモンの副作用についても、説明されたことはありません。
そう、自分を守るのは自分だけ。
青森でGIDの治療を始めようと思った時点で、
自分で自分の道を決めていく覚悟をしなければならなかったのです。

たとえ100人手術して99人がうまくいったとしても、
うまくいかない1人に、自分がなる可能性だってある。
そういうことを、ちゃんと考えさせてくれるアテンドさんだからこそ、
僕は自分の身体を預けようと思えたのでした。

石橋を叩きまくってしかも渡らない(爆)性格の僕には、
危ないかもしれないことはちゃんと教えてくれた上で、
でもいざ勇気を出さなければいけない時には背中を押してくれる、
そんなアテンドさんが必要だったんだと思います。

↑タイ到着したばかりでまだ緊張。

↑帰国日、アユタヤ観光に連れて行ってもらってそのまま空港へ。

もちろん、どんなアテンドさんが合っているかは人それぞれ。
RISEさんは基本的に篤司さん一人でアテンドしているので、
仕事が重なるとお客さん同士がフォローし合うこともありますが、
人対人の付き合いをしてくれます。
もっとスタッフがいていつでも対応できるところや、
病院にスタッフが常駐しているようなところ、
あまり立ち入らず事務的な対応のところもあるでしょう。

自分で選んで、自分で決めること。
GIDの人にとっては、とても大事なことだと思っています。


ちなみに!
僕とM君R君が滞在していた時期、
ちょうど篤司さんはブログの在り方に悩んでいたようで、
残念なことに僕ら三人の滞在記がほとんどありません(笑)

そんなわけで、僕のタイ日記は、
このブログでまだまだ書いていきたいと思います(笑)
| | 性別適合手術(SRS) | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、5日目その2(手術翌日)
9/13、続きです。

尿意をもよおさないために、カテーテルを外した後の排尿チェックができない僕。
看護婦さんに、水攻めにあいました…。

椅子に座って、コップに水をつがれます。
飲み干すとまたつがれます。わんこそばかいっ
看護婦さん二人は、病室の付添人用のソファーでお話しながら待っている風。
どうなるのかわからなかったので、
携帯で「トイレに行きたくなるまで待っているの?」をタイ語に翻訳して見せたら、
うなずきながら「Yes!」と朗らかに返事されました(汗)

そっからは苦笑いしながら水を飲み続けました…。
看護婦さんも笑いながら水をついでくれます…。

そうしてしばらくして、ようやく尿意らしき感じが?

二人の方を振り返って、「Maybe…」と伝え、トイレを指さす。
付き添われながらトイレへ行って(でもいざ排尿っていう時にはドアの外で待っててくれる)、
術後初の自力排尿。
思ったよりたまってました。あれだけ飲めばね(汗)

鮮血が出たので、あれあれ?と思ったんですが、
それは尿道からではなく膣からの出血だったようです。
(もしもこの先の手術をするとなったら膣を使う方法になるということで、
今回は子宮卵巣のみを摘出したため、傷口から膣を通って出血)

結構血が出ているのを見て、看護婦さんが、
パンツは持っているかというようなジェスチャーをしました。
「Yes!」と答えて鞄からトランクスを出して見せたら、
「No〜〜〜」と残念そうな返事。
指でパンツの形を空中に描く看護婦さん…ああ、つまりナプキンがつけられるタイプのパンツってこと?
そう、それ忘れたんですよ(泣)
首を振りながら「No…」と言ったら、ちょっと考えてから何か持ってきてくれました。
最初普通のナプキンを出して見せて、これをつけてみろってことかと思ったら違ったようで(じゃあ見せる必要ないべな)、
見たことがない長くて太いナプキンを取り出して見せます。
見たことがないのでつけかたがわからずオロオロしましたが(この看護婦さんのジェスチャーはなかなか上級だった)、
ゴム製の紐パンみたいな、前後にフックがついたものを出して見せたので、
ああ!そのフックにこの長太いナプキンをひっかけてはくのね!と理解。

不思議なナプキンをつけてもらって、ようやく看護婦さんの監視から開放されました(笑)

その後、さんざん水を飲んだせいでトイレに行きたくなり。
でもさっき歩けたしなと、一人でベッドから起き上がってトイレに行くことに。
それが大変だった!

まだお腹の傷が痛むので、腹筋で起き上がることはできないし、
お尻歩きみたいなことは一切できません。あれって腹筋使うんだね。
少しずつ身体を傾けたりしながら、ベッドの手すりを掴んで一生懸命起き上がり…。
で、トイレまでゆっくり移動。
慎重に、ドレーンのボトルを置いたり、入院服の裾を広げたり…。
無事にトイレを済ませることに成功。

と、そこまでは何とか平気だったんですが、ベッドに上がるのが一番大変だった!
普通に足の力で、なんて無理でした。やっぱりお腹は身体の中心なんですね〜。

ベッドの手すりを掴んで、半分転がるようにベッドに乗ったんですが、
何故か傷ではなく、両腕の上腕と肩の筋肉がものすごく痛い!!
どうやら、寝返りを打てないで丸一日以上過ごした結果、
首や肩、腕の筋肉が、固まってしまっていたようです。
ベッドの上でしばらく上腕をすりすりしながらもだえていました。

それでも二回目は、一回目よりは痛みも和らぎ、
傷が開かない程度で少しずつ動かないとな〜なんて思いました。

20:00頃に、予想外に再び食事が出ました!
今度はチャーハン。味も割とまぁまぁ。
ナンプラーがついてきて塩気も足せたので、調子に乗って完食。
薬も飲んで、勝手に歯磨きも行きました。

そして、さっき歩く練習した時に、シャワーもできるよという話だったんですが、
(その時は会話がうまく成り立たずシャワーしないままだった)
改めてシャワーするか聞きにきてくれて、お願いしました。
トイレの便座に蓋をしてその上に座って、腕や肩を拭いてから、
シャワー室で下半身やアタマを洗ってくれました。
胸のバンドは外しちゃいけないので、こういう流れになるのです。
アタマもすっきりして、気持ちよかった(*^^*)

夜の消灯の時に、携帯で翻訳して、
「一人でトイレに行けるかもしれないから、この電気は消さないでください」と伝えると、
笑顔でうなずきながら「OK!」と言われ、
電話の子機(この病院はナースコールが電話なのです)を持って、
何かあったら○○○番に電話してというようなことを英語で話してくれました。
やっと会話ができるようになってきた感じ(笑)
「Goodnight」と言って手を上げて出て行く看護婦さんに、手を上げて答えて、
一日が終了しました。

二日目なのに、朝から夜にかけて自分の回復がわかるくらいで、
なるほど、これは入院も二泊三日でいいなと納得したのでした。
| | 性別適合手術(SRS) | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
SRSの旅、5日目その1(手術翌日)
前回の更新からちょっと間が空いちゃいました(汗)

9/13、無事に手術を終えて、翌日です。
朝10時30分頃かな?先生が回診にいらっしゃいました。
アテンドさんは連日の疲れが出ちゃってるのか、
ソファーで休んだまま気づかず(笑)
先生も先生で、そっと入ってきたしね(笑)

看護婦さんが僕の胸に巻かれているバンドを外し、先生が傷の状態など確認。
うんうんとうなずいている様子から、経過は良さそう。よかった(*^^*)
すると、先生が看護婦さんに指示し、鏡で傷を見せてくださいました。

カサブタでよく見えなかったんですが、
腫れている感じもなく、思ったよりも綺麗な状態。
こんな風に術後が順調なことは、当たり前ではなくありがたいこと。
下手なタイ語でお礼を言ったら、笑顔で返してくれました。

結局先生の方も通訳が必要な事態はないらしく、
アテンドさんを起こすことなく回診終了(笑)
僕の回復が順調で、ちょっとでも休めるなら、
それもまた嬉しいことだなと思いつつ。

あとで目覚めて、回診が終わっていたことを知り、
うわ〜ってなって謝られましたが(笑)

その後、ガスが出たら水が飲めるようになるよと言われていましたが、
無事に一回出たので、昼頃から水分摂取開始。

ガスについては病院によって制限の度合いが違うようですが、
早く水が飲みたいからって嘘ついてはダメです。
それでお腹痛くなって大変だった人がいるらしい…。
(僕もガスは出ても、この後お腹が張って辛かった)
口の中が乾く場合はうがいさせてもらって我慢しましょうね。

アテンドさんが次の予定のために病室を離れてから、
看護婦さんが身体を拭きに来てくれました。
これがめちゃめちゃ丁寧で気持ちよかった!
ボディーソープも使って、綺麗にしてくれます☆
着ているものも新しいのと交換してくれます。さっぱり〜。
歯磨きもベッドの上でさせてくれました。

ちょっとすっきりしたところでまた自分撮り(笑)

それから、看護婦さんが何かを聞きに来ました。
何やら英単語?を言っているようなんですが、
聞き取りづらい&僕自身が英語があまりわからない(汗)

最後は看護婦さんが、携帯の画面で翻訳した文章を見せてくれました。
この方が断然早い(笑)
「あなたは豚か鶏を食べなさい」と書いてあったので、
どちらか選べということだとやっとわかり、豚(ポーク)と返答。
いつ食べられるのかとか、どんな料理なのかはちっともわからないままでしたが。

その後、アテンドさんがまた戻ってきて、
「ナースが、患者が豚肉が食べたいって言ってるけどまだ食べられないよって話してたんだけど…」というので、
「豚か鶏かって聞かれたので、豚って答えたんですよ」と返答。
アテンドさん、変な顔してもう一度確認してきてくれました。
「今日の夕食の話だったよ〜。説明足りないよね」
なるほど、夕食のことだったんだ。

僕の経過も順調なので、アテンドさんはこれで退室。
また明日の回診・退院前に来てくれることに。
レンタルしている携帯があるので、万一の時は電話できるし、
LINEでも繋がっているので、特に問題なしです。
(病院内は、不安定ですがWi-Fiが繋がります)

夕方4時頃に、看護婦さんが二人来て、雑炊っぽいものが出されました。
豚肉の肉団子が入っています。肉団子だったのか〜。
食べるジェスチャーされたので、黙々と食べ始める僕。
鶏の方がよかったかも(笑)

言葉がお互い通じないので、特に会話がないのに見られてるって落ち着きません。
術後初食事なのにペースが速かったらしく、
携帯の翻訳で「もっとゆっくり食べなさい」と言われました…。

全部は食べられない感じだったので、半分以上残したかな?
その後、薬を渡されました。一応ひとつひとつ何の薬か説明してくれます。
ガス、とか。ペイン、とか。抗生物質は説明が難しかったらしく翻訳。
病院によっては、日本語がもう少しわかる看護婦さんもいるみたいですが、
僕が入院した病院の看護婦さんは「痛い」という言葉以外は英語(多分カタコト)でした。

薬も飲んだ後、排尿カテーテルが外され、点滴も外されました。
排尿カテーテルは抜く時はやっぱり気持ち悪いですね(T_T)
点滴は、長く刺しっぱなしだったのでもっと痛い&腫れてるかと思ったら、
全然すんなり抜けたし、痕もほとんどありませんでした。
上手なんだね!
ちなみに、点滴の針を固定していたテープをはがす時に、
日本では考えられないくらいそっと丁寧にはがしてくれました。
もどかしいくらい(笑)
痛くしないっていうのがタイ式なのかも。

胸の血抜きのドレーンはまだ抜けないので、
ボトルを小さな取っ手付のビニール袋に入れられて持たされました。
ベッドを離れる時は、これを自分で持って歩くということらしい。

それから看護婦さん二人に支えられながら、ちょっと歩く練習をして、
トイレに行きたいか?みたいなジェスチャーを何度かされ。
でもついさっきまでカテーテル繋いでたので、全然尿意がありません…。
No、と言い続けた結果。


…後半に続く…。
| | 性別適合手術(SRS) | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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